ひとりごと

ゲーム感想ブログ

空蝉の廻 感想とオススメ攻略順

 

 

 

空蝉の廻 (うつせみのめぐり) 予約特典(ドラマCD) 付

空蝉の廻 (うつせみのめぐり) 予約特典(ドラマCD) 付

 

 

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・エロや病み要素が大丈夫

・スチルが綺麗なものがいい

・ストーリーが長めのものが好き

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・DV要素が入っているものに嫌悪感

・ストーリーが長いものは苦手

・おまけ要素が多いものが好き

 

 

 

〈オススメ攻略順〉

魁→颯→泰臣→結鶴→知影

*知影は隠しキャラなので、全員攻略後に攻略可能になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

一部ネタバレしています、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【感想】目パチと口パクありです、デフォのままならヒロインの名前呼びもあり。動作はかなりもっさりしており重めです、次のシーンや次の文章の時に止まることが多々あり。セーブや次の選択肢までスキップ時に何度かエラーが起こり強制終了する事がありましたので小まめなセーブをした方が良いかと思います。
ヒロインに関しては今は珍しい古風な性格をしているヒロインです、自分よりも他人を優先する事がややあるので若干自己犠牲精神が強め。戦闘時は主に他キャラ達のバックアップ担当で足手纏いだと感じる程ではありませんでした。
ゲーム中にあるミニゲームですがボタンを押すだけなので簡単なものです、一度クリアすれば次からは成功か失敗かボタン一つで選べるようになります。
ストーリーについては、共通が長くいつ個別ルートに入ったのか分かりにくいです。キャラクターによってはストーリーの良し悪しや恋愛面の性急さに若干の差があるもののそこまで出来は酷くはなく、感情の描写は丁寧に描かれていたかと思います。またどのキャラも話の途中に夜のシーンも入るので苦手な方は注意。エンドも豊富でエンドによってはキャラクターが病んでしまったりDVをするシーンもあり(攻略キャラクターがヒロインに拳を振るうシーンのスチルもあります。)、別会社のRejetから出ているゲームを思わせるような感じもありました。また個別も短すぎず、長すぎずプレイしていて楽しめました。全キャラ攻略後、隠しキャラ√が解放され物語の真相が分かる話もあり綺麗にストーリーとしては纏まってました。
スチルは美麗なものが多く見ていて楽しめました、枚数もそれなりにあり。フルコンスチルあり。
作品としてストーリーは深く練られており、攻略キャラクターも様々なタイプがいてとても面白かったのですが、おまけ要素が少なかったのが少し残念でした。

フルコンした後には、サブキャラ2人をなんとか救済させてあげたいなぁとひたすら思う。是非続編やFDが出るなら救われて欲しい。

越えざるは紅い花~恋は月に導かれる~ 感想

 

越えざるは紅い花~恋は月に導かれる~

越えざるは紅い花~恋は月に導かれる~

 

 

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・大河ファンタジーな世界観が好き

・足手纏いなヒロインは苦手

・エログロや病んでるBADも大丈夫

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・エログロなど病んでるのは苦手

・ストーリーが長めで攻略が面倒なのは好きじゃない

・若干のスチル崩れを気にする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちょろっとネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【感想】ひと通りプレイの他に何回も既にやり直してるので、大体の話の流れやエンドは頭に入り込んでいるのですが、やっぱり面白かったです。まずヒロインであるナァラがとても強く素敵な女性なのがいいと思います、格好良いんです。でも可愛い、そんなところが魅力的です。男勝りであり、剣も弓もそこらの男よりも扱えるので足手纏いになったり大怪我をしたりなんて事もないのでヒロインにイラっとする人も少ないんじゃないかなと思われます。あとは頭の回転も早いので機転も利いたり。システム面ですが不満な点はないです、寧ろPSPより使い易くなったかなと(体感的に)ただ何度プレイしても残念な点はやはりモブに声が入っていない点だけですかね、そこだけやっぱり少し残念に感じます。音楽面に関しては全てに関して花丸なので言うことないです。

ちょろっと攻略についてですが序章から始まり選択肢を選んでいって攻略キャラのルートへと移ります、このキャラから攻略したい!と決めているならば攻略サイトを見ながらやった方がいいかと。ただ攻略キャラルートにいったとしてもそこから分岐して別攻略キャラルートにいってしまうこともあるので注意を。キャラの攻略順についてですが、トーヤ・ノール・スレンの3人はメインキャラですのでそれ以外から攻略していくのがいいのかなぁ。トーヤのハッピーは王道な感じに終わるのでトーヤを最後でもいいかと思うのですがスレンのハッピーも泣けるし、ノールのハッピーもいいし。まあ、誰からやっても面白いので好きなキャラから攻略していくのが良いかと!ただトーヤとルジは真相じゃないですけど問題も全て解決してハッピーになるので最後に残しておいた方がストーリー的には面白いかもしれないですね。エスタ・ジギ・ナランに関しては最初に攻略するのは出来ません、エスタルートはノールのエンドを見てからジギはエスタのエンドを見てから開きます。ナランはスレンのあるエンドを見てから開くのでこの3人を攻略したい場合はノールやスレンから攻略しようね!ってやつです。ほんと結構難しいので攻略サイトを見ながら進めるのが一番いいと思います。

トーリーの長さは程よい長さだと思います、長すぎず短すぎず。スチルも美麗なものが多いです、たまに「ん???」って感じのも何枚かありますが話がいいので気にしません。PC版の方がスチルおかしいの結構ありますからね。注意点としては女sageが嫌いな方、エロやヤンデレが嫌いな方は避けた方がいいかと思います。

PC→PSP→Vitaときましたがオーリ推しの人息してますか、、、早くオーリを攻略キャラにね?昇格じゃあないですけどナァラとラブラブルートも欲しいですよね。いやあの不憫さがオーリだよね!って方も一定数いるのかもしれませんけど(わたしも不憫なオーリ好きです)でもやっぱりオーリにも幸せになってもらいたいです。あとね、やっぱりウル√は癒しだよね。BAD見た後にウル√やると純粋さやらなんやらで涙が出てくる。

色々詰みゲーがあって、ようやくこの前フルコンしたんですけど気付いたらまたPC版発売するらしいじゃないですか。しかも描き下ろしスチルも増えて。そんなん買うに決まってるじゃないですか。既に私、紅花ソフトがPCとPSPとVitaで3本あるんですけどまた特典付くみたいじゃないですか。そんなん買うに決まってるじゃないですか(笑)

 

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V 感想

 

 

 

 

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V

 

 

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・前世絡みの恋愛ゲームが好き

・多少のエログロ耐えられる

・ストーリー重視

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・必ずどのルートも全てハピエンで終わりたい

・多少のエログロが耐えられない

・前世絡みの設定が受け付けない

 

 

 

公式推奨攻略順は下記の通りです。

至央→任史orカゲロウ→守人→蒼太→連

連はネタバレ要素をかなり含んでいるので、最後に攻略した方がいいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

〈感想〉ストーリー・BGM共にどちらもとても良かったです。ストーリーの長さはそこまで長くはなく、サクサク進められる程度かと思います。スチルもフルコンスチルは無しですが枚数差分多めでここで欲しいなあと思ったシーンにきてくれることも多かったです。ストーリーは本編+スチル付き後日談もありました。ヒロインについてですが、男勝りな性格なものの自己嫌悪してはかなり泣きますし口調は結構甘えた感じが多々しました。剣道やってますがそこまで活躍せず大抵攻略キャラに守られることが多いです。悪く言えば子供っぽい、天真爛漫なヒロインです。プレイしていてちょくちょくイラっとする時もありましたが苦手な方はシステムからヒロインのボイスオフでプレイするとちょいちょい出てくるヒロインが泣いているシーンでも苛々が軽減されるのではないかと思います。それにしても守人はどのルートでも不憫すぎるなあ、ほんとちょっと可哀想になるレベルでした。あと彼は物凄く弄られキャラなんだね!幼女からドMおじさんって言われて頷いててめっちゃ笑わせてもらいました(笑)キャラもストーリーも全部いいのですが、至央ルートクリアして至央に落ちました〜。恋愛過程もかなり丁寧に描かれていて(私はそう思いました)、プレイしていて萌えもドキドキ感も味わえてとてもよかったです。ただ至央ルートのヒロインは凄く恋愛に鈍感すぎるくらいに鈍感でしたね、そこまで?!ってくらいには鈍感で至央がちょいちょい可哀想に思えたよ(笑)蒼太は蒼太ルートで報われてよかったねえ〜〜!!!おめでとう〜〜!!!の気持ちでいっぱいです。至央後日談では素子が念願?の夢を叶えて幸せに過ごしているのも分かって良かったです。続きはもう出なさそうですが何かしら展開あったら嬉しいなあ。良作でした!

 

 

6月後半・7月購入予定

 

 

 

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V

 

 ・PCソフトとして発売された時から気になってた作品です、移植嬉しい。ストーリーが好みなので買い決定です。

 

 

 ・緋色は何度もプレイしているので内容知ってるんですがvitaの綺麗な画面でプレイをしたいので買いです、蒼黒と白華もいつか移植してくれるのを待ってます。

 

 

空蝉の廻 (うつせみのめぐり) 予約特典(ドラマCD) 付

空蝉の廻 (うつせみのめぐり) 予約特典(ドラマCD) 付

 

 ・絵とストーリーがとても好みだったので即買い決定しました、ただ製作会社が不安なのですがどうなんでしょうね。追いかけっこ?のようなことをするミニゲームが別作品にあったそうであまり評価が良くなく調べれば調べるほど不安になる、って思ってたらこっちの作品にもミニゲームがあるらしい。不安です。

 

今月と来月はこんな感じです、基本やりたい!と思ったソフトしかやらないのでプレイ本数はそこまで多くないです。来月からまた色んな作品が発売されるので楽しみですね!

白と黒のアリス 感想

 

 

 

  

プロローグが終わりすぐに2キャラ主人公のどちらかを選びます。そこから白と黒どちらかの世界の共通が始まりますが、個別へ入るまでかなり短いです。個別ルートもどのキャラから攻略出来るか自由に選べる優しい仕様となっております、なので攻略制限などは一切ありません。が、《レイン・スノウ・ネロ》の3キャラは物語の真相に近いキャラクターなので最後の方に攻略すると物語がより楽しめるかと思います。個人的には、《ジャック→ミネット→カノン→ネロ→スノウ→レイン》の順番がオススメです。

 

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・アリスの世界観が好き

・ヒロイン2人でも大丈夫

・一部シナリオに差があってもOK

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・ダークファンタジーな世界観は嫌い

・ヒロイン2人は無理

・恋愛描写が丁寧に書かれてないと嫌

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレしてます、注意してください。

 

 

 

 

 

 

 


目パチや口パクはありませんが立ち絵が豊富なので満足でした、スチルは枚数少なめです。フルコンスチルはあり。

Wヒロインという特殊な設定でしたが、それなりに楽しめました。不思議の国のアリスをモチーフとした話ですがダークさも入っていてバッドエンドも種類豊富です、この作品の世界ではアリスの血があれば大体なんでも出来てしまうという設定なのでキャラクターのルートによっては一部ご都合主義な展開もあります。またシナリオライターさんが複数参加して作った作品なので、キャラクターによってはシナリオの完成度に差があります。(体感ですが黒の世界編の方がシナリオに気合いが入ってるのかなと思いました。)
黒の世界のヒロインルナは、女王なので上からな勝気なツンデレタイプです。個別ルートに入ればそれ程ツンツンしなくなりますし、プライドもあって行動派なこともあり私はプレイしていて好きでした。白の世界のヒロイン愛日梨は内向的なタイプです、ルナと正反対ですね。内向的なだけならいいのですがかなり甘いです、ほわほわしていて危機感もあまりありません。とあるキャラのルートで、女王としての権利を別の人に委託というか譲渡するという提案があって明らか怪しいのに普通にOKしたシーンには驚きました。いくら普通に女子高生してても怪しいことくらいわかるでしょって。

 

個別ルートも短さは目立ちますが、ストーリーは濃いのでそれ程短いとは思いませんでした。攻略キャラも6人いますし。メインヒーローである、レインとスノウですが特に黒世界編をプレイする度にレインの事が嫌になりました、レインを攻略出来るのは白世界ヒロインの愛日梨のみなのですが黒世界ヒロインのルナに対してのレインの態度が酷すぎます。まず、ルナの陰口をネチネチと言ったり事ある事に愛日梨を引き合いに出してきます。愛日梨でプレイするとルナの悪口を愛日梨の前でもペラペラ喋ったり、極め付けにはルナでは攻略不可な白世界編攻略キャラ達にも貶される事が多々ありましたし、「元女王には無理」「だって元女王」「愛日梨はよくやってる」「元女王のときよりいい」などなど。黒世界編では兎に角ルナを排除しようと追いかけ回されるシーンが出てきます。結局愛日梨ルートでは全部愛日梨の為で不器用キャラだったんだなんて事が分かりましたが正直はあ?でした。レインルートは最後の方階段2段くらい飛ばしてのENDだったしで分かりにくい。愛日梨でプレイしていてもルナ側でプレイしていた時に出てきたレインの言動が頭に出てきて楽しめませんでした(苦笑)全体的に恋愛描写はそこまで丁寧には書かれていませんが飛ばしすぎなシーンも多々ありました。フルコンしてから思ったことは、これ最初から女王のルナだけヒロインにして愛日梨はサブにでもしておいた方がよかったのでは?ということです。

人によってはネタバレ多めになりますが白世界キャラ3人を最初に攻略していくのもいいんじゃないかなと思います。

 

Side Kicks! 感想と少し攻略について

 

 

Side Kicks! 予約特典(ドラマCD) 付 - PS Vita

Side Kicks! 予約特典(ドラマCD) 付 - PS Vita

 

 

逢魔が時を作った会社さんのですね、逢魔がは良かったですが二作目はどうなんでしょうか。絵師さんも二次創作などでは有名な方なのでギャラリーなど見る限り美麗なものが多い感じですね。

オススメな攻略順などあるのかと思いましたが公式からは特にないそうでどのキャラから始めても全く違うストーリーになっているとのことで金太郎飴ではないようですが、ノラは【チカ・ヒバリ・シシバ・リコ攻略後に攻略可能】でタテワキは【ノラ攻略後に攻略可能】との事です。なので最初に攻略出来るメンバーは【チカ・ヒバリ・シシバ・リコ】の4人になります。

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・サスペンスものが好き

・甘さよりもストーリー重視

・攻略していく度に話が繋がる感じが好き

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・ストーリーよりも恋愛重視

・全員攻略するのは面倒臭い

・サスペンスものは嫌いまたは苦手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽くネタバレしてます、注意して下さい。(重要なネタバレはしてません。) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【総評】ストーリーの長さは共通が長めで個別は短めでした、同じ会社から発売されている逢魔がよりも全体的には短い印象です。ただ短いながらも攻略キャラの人数は多いと思うので全員攻略後にはそれなりに長かったと感じます。サスペンスとしては面白かったです、二夜連続の前編後編ドラマや海外ドラマでありそうだなあと思いました。難しい話や特殊な単語が入ってきますが分かり易く説明が出てきたりもするので大丈夫です、ただ勿体無いなと思った点は恋愛要素が薄い事ですかね。お互い好きになる段階が早すぎていつの間に好きになってたんだろうと少し置いてけぼりになる事が多かったです、個別ルートが短めなので仕方ないのかもしれないですが恋愛の濃さが薄くてもその過程がもう少し長かったらもっと面白かったのにと思います。バディになるわけじゃないのでストーリー上中々難しいのかもしれないですね。ヒロインは可もなく不可もなくです、ちゃんとした警察官ではないので銃が扱えるわけでもないしそこまで機転が利くわけでもなければ皆の足手まといになる程でもない。ごくごく普通の一般人設定です、それがまた良かったのかもしれないです。予知夢設定も全部が全部鮮明に見えるわけでもないし、見たいと思ったものが確実に見えるわけでもないのでその設定も良かったです、万能すぎるのもね。ただ度々私はやっぱりダメなんだ、、、ごめんなさい。なんてシーンがありますがそうだよ!だって一般人だから仕方ないよね!って思えます。うじうじヒロイン苦手だなあと思った人もいるかもしれないですがクルミや周りのメンバーからうじうじすんな的な結構厳しい事も言われたりするのでそこまで苛つく事もないかと。最近出た刑事物(サスペンス物)のゲームではかなり面白かったです。(私はサスペンスものの場合、一応恋愛要素が取り敢えずあってサスペンスとしてのストーリーがよければ気にしないタイプなのでそう思うだけかもしれないです。)それまでの伏線だったりサブキャラの意味深な言葉など、全員を攻略しなければこの作品の良さや話も真実も分かりません、なのでこの作品はフルコン必須作品になります。またサイドキックスというチームで事件に対して動くのも良かったです、個別ルートに入ってもチームで動くので他キャラはどこいったの?攻略キャラとヒロインだけでストーリー終わったけどなんてことはないです。
スチルについてですが、各キャラ枚数は多いです。差分もかなり多いので満足でした。絵師さんも界隈じゃ有名な方なので酷い崩れ方をしたものはなかったですし、立ち絵や表情も豊富なのでプレイしていて面白かったです。またところどころ映像がリアルに流れたりする時もあります、車に乗っているときに流れていく景色だとかもリアル感があって凄かったです。

ゲーム中にキャラから届くチャットメッセージ機能も楽しかったですね、アイコンなんかも凝っててくすっと笑えます。エピソード始まり毎に前回までのサイドキックスは〜って始まるのも新しくて面白いなあと思いました。FD出たら欲しいです。(クルミについてもっと知りたいです、詳しく知りたい、、、。)是非皆さんフルコンして下さい。

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN 感想

 

 

 

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN - PS Vita

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN - PS Vita

 

 

 

 

 

 ネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】

新キャラが増えたのもあるのか、ストーリーはDFやMBよりもボリュームが少なくなったように感じます。相変わらずキャラゲーなのは変わらないですがそれでもストーリーメインに作られてはいるのでプレイしていて楽しかったのは楽しかったです、逆巻兄弟が兄弟してるシーンは珍しくて驚きました。無印じゃあんな仲悪かったのになぁ。無印→MB→DFの時系列であり、DFをプレイしていることを前提に作られたゲームでもありますからDFをプレイしていないと話が分からないシーンが多々出てくるのでプレイしていない方はプレイしてみて下さい。

スチルに関してですが少なめです、恐らくDFと変わらないくらいでしょうか?また既にもう絵師さんは書いていないんだろうなと分かるくらいに違います、無印からLEまで購入して今現在無印の絵のクオリティを求めている方はいないかと思いますがかなり劣化というか影武者さんの絵なんだなあと感じられます。LEの公式立ち絵(チャプターページの絵)なんかは担当してるんでしょうけど、全盛期よりかなり劣化してますよね。アヤトなんかメインなのに結構酷いです(笑)

BGMはDFよりも増えて相変わらずいい曲が多いです、ただ途中で戦いに行くぞ!みたいな音楽(分かりますか?あのBGMなんですけど…)が流れることがあったのですがあの音楽凄く合わなくて残念でした。ディアラバのBGMは凄く良いものばかりなのに。システムも今までと変わらずプレイしやすいようになっています。あおは新キャラの当て馬感というか、既に新キャラ以外のキャラがかなり濃いですし、少し前に追加された始祖である月浪達と比べてしまうと霞むし負けるなぁと思いました。あと照れ顔は他キャラと同一にしてほしかったなあ。