ひとりごと

ゲーム感想ブログ

6月後半・7月購入予定

 

 

 

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V

罪喰い~千の呪い、千の祈り~ for V

 

 ・PCソフトとして発売された時から気になってた作品です、移植嬉しい。ストーリーが好みなので買い決定です。

 

 

 ・緋色は何度もプレイしているので内容知ってるんですがvitaの綺麗な画面でプレイをしたいので買いです、蒼黒と白華もいつか移植してくれるのを待ってます。

 

 

空蝉の廻 (うつせみのめぐり) 予約特典(ドラマCD) 付

空蝉の廻 (うつせみのめぐり) 予約特典(ドラマCD) 付

 

 ・絵とストーリーがとても好みだったので即買い決定しました、ただ製作会社が不安なのですがどうなんでしょうね。追いかけっこ?のようなことをするミニゲームが別作品にあったそうであまり評価が良くなく調べれば調べるほど不安になる、って思ってたらこっちの作品にもミニゲームがあるらしい。不安です。

 

今月と来月はこんな感じです、基本やりたい!と思ったソフトしかやらないのでプレイ本数はそこまで多くないです。来月からまた色んな作品が発売されるので楽しみですね!

白と黒のアリス 感想

 

 

 

  

プロローグが終わりすぐに2キャラ主人公のどちらかを選びます。そこから白と黒どちらかの世界の共通が始まりますが、個別へ入るまでかなり短いです。個別ルートもどのキャラから攻略出来るか自由に選べる優しい仕様となっております、なので攻略制限などは一切ありません。が、《レイン・スノウ・ネロ》の3キャラは物語の真相に近いキャラクターなので最後の方に攻略すると物語がより楽しめるかと思います。個人的には、《ジャック→ミネット→カノン→ネロ→スノウ→レイン》の順番がオススメです。

 

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・アリスの世界観が好き

・ヒロイン2人でも大丈夫

・一部シナリオに差があってもOK

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・ダークファンタジーな世界観は嫌い

・ヒロイン2人は無理

・恋愛描写が丁寧に書かれてないと嫌

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレしてます、注意してください。

 

 

 

 

 

 

 


目パチや口パクはありませんが立ち絵が豊富なので満足でした、スチルは枚数少なめです。フルコンスチルはあり。

Wヒロインという特殊な設定でしたが、それなりに楽しめました。不思議の国のアリスをモチーフとした話ですがダークさも入っていてバッドエンドも種類豊富です、この作品の世界ではアリスの血があれば大体なんでも出来てしまうという設定なのでキャラクターのルートによっては一部ご都合主義な展開もあります。またシナリオライターさんが複数参加して作った作品なので、キャラクターによってはシナリオの完成度に差があります。(体感ですが黒の世界編の方がシナリオに気合いが入ってるのかなと思いました。)
黒の世界のヒロインルナは、女王なので上からな勝気なツンデレタイプです。個別ルートに入ればそれ程ツンツンしなくなりますし、プライドもあって行動派なこともあり私はプレイしていて好きでした。白の世界のヒロイン愛日梨は内向的なタイプです、ルナと正反対ですね。内向的なだけならいいのですがかなり甘いです、ほわほわしていて危機感もあまりありません。とあるキャラのルートで、女王としての権利を別の人に委託というか譲渡するという提案があって明らか怪しいのに普通にOKしたシーンには驚きました。いくら普通に女子高生してても怪しいことくらいわかるでしょって。

 

個別ルートも短さは目立ちますが、ストーリーは濃いのでそれ程短いとは思いませんでした。攻略キャラも6人いますし。メインヒーローである、レインとスノウですが特に黒世界編をプレイする度にレインの事が嫌になりました、レインを攻略出来るのは白世界ヒロインの愛日梨のみなのですが黒世界ヒロインのルナに対してのレインの態度が酷すぎます。まず、ルナの陰口をネチネチと言ったり事ある事に愛日梨を引き合いに出してきます。愛日梨でプレイするとルナの悪口を愛日梨の前でもペラペラ喋ったり、極め付けにはルナでは攻略不可な白世界編攻略キャラ達にも貶される事が多々ありましたし、「元女王には無理」「だって元女王」「愛日梨はよくやってる」「元女王のときよりいい」などなど。黒世界編では兎に角ルナを排除しようと追いかけ回されるシーンが出てきます。結局愛日梨ルートでは全部愛日梨の為で不器用キャラだったんだなんて事が分かりましたが正直はあ?でした。レインルートは最後の方階段2段くらい飛ばしてのENDだったしで分かりにくい。愛日梨でプレイしていてもルナ側でプレイしていた時に出てきたレインの言動が頭に出てきて楽しめませんでした(苦笑)全体的に恋愛描写はそこまで丁寧には書かれていませんが飛ばしすぎなシーンも多々ありました。フルコンしてから思ったことは、これ最初から女王のルナだけヒロインにして愛日梨はサブにでもしておいた方がよかったのでは?ということです。

人によってはネタバレ多めになりますが白世界キャラ3人を最初に攻略していくのもいいんじゃないかなと思います。

 

Side Kicks! 感想と少し攻略について

 

 

Side Kicks! 予約特典(ドラマCD) 付 - PS Vita

Side Kicks! 予約特典(ドラマCD) 付 - PS Vita

 

 

逢魔が時を作った会社さんのですね、逢魔がは良かったですが二作目はどうなんでしょうか。絵師さんも二次創作などでは有名な方なのでギャラリーなど見る限り美麗なものが多い感じですね。

オススメな攻略順などあるのかと思いましたが公式からは特にないそうでどのキャラから始めても全く違うストーリーになっているとのことで金太郎飴ではないようですが、ノラは【チカ・ヒバリ・シシバ・リコ攻略後に攻略可能】でタテワキは【ノラ攻略後に攻略可能】との事です。なので最初に攻略出来るメンバーは【チカ・ヒバリ・シシバ・リコ】の4人になります。

 

 

〈こんな人にオススメ〉

・サスペンスものが好き

・甘さよりもストーリー重視

・攻略していく度に話が繋がる感じが好き

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・ストーリーよりも恋愛重視

・全員攻略するのは面倒臭い

・サスペンスものは嫌いまたは苦手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軽くネタバレしてます、注意して下さい。(重要なネタバレはしてません。) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【総評】ストーリーの長さは共通が長めで個別は短めでした、同じ会社から発売されている逢魔がよりも全体的には短い印象です。ただ短いながらも攻略キャラの人数は多いと思うので全員攻略後にはそれなりに長かったと感じます。サスペンスとしては面白かったです、二夜連続の前編後編ドラマや海外ドラマでありそうだなあと思いました。難しい話や特殊な単語が入ってきますが分かり易く説明が出てきたりもするので大丈夫です、ただ勿体無いなと思った点は恋愛要素が薄い事ですかね。お互い好きになる段階が早すぎていつの間に好きになってたんだろうと少し置いてけぼりになる事が多かったです、個別ルートが短めなので仕方ないのかもしれないですが恋愛の濃さが薄くてもその過程がもう少し長かったらもっと面白かったのにと思います。バディになるわけじゃないのでストーリー上中々難しいのかもしれないですね。ヒロインは可もなく不可もなくです、ちゃんとした警察官ではないので銃が扱えるわけでもないしそこまで機転が利くわけでもなければ皆の足手まといになる程でもない。ごくごく普通の一般人設定です、それがまた良かったのかもしれないです。予知夢設定も全部が全部鮮明に見えるわけでもないし、見たいと思ったものが確実に見えるわけでもないのでその設定も良かったです、万能すぎるのもね。ただ度々私はやっぱりダメなんだ、、、ごめんなさい。なんてシーンがありますがそうだよ!だって一般人だから仕方ないよね!って思えます。うじうじヒロイン苦手だなあと思った人もいるかもしれないですがクルミや周りのメンバーからうじうじすんな的な結構厳しい事も言われたりするのでそこまで苛つく事もないかと。最近出た刑事物(サスペンス物)のゲームではかなり面白かったです。(私はサスペンスものの場合、一応恋愛要素が取り敢えずあってサスペンスとしてのストーリーがよければ気にしないタイプなのでそう思うだけかもしれないです。)それまでの伏線だったりサブキャラの意味深な言葉など、全員を攻略しなければこの作品の良さや話も真実も分かりません、なのでこの作品はフルコン必須作品になります。またサイドキックスというチームで事件に対して動くのも良かったです、個別ルートに入ってもチームで動くので他キャラはどこいったの?攻略キャラとヒロインだけでストーリー終わったけどなんてことはないです。
スチルについてですが、各キャラ枚数は多いです。差分もかなり多いので満足でした。絵師さんも界隈じゃ有名な方なので酷い崩れ方をしたものはなかったですし、立ち絵や表情も豊富なのでプレイしていて面白かったです。またところどころ映像がリアルに流れたりする時もあります、車に乗っているときに流れていく景色だとかもリアル感があって凄かったです。

ゲーム中にキャラから届くチャットメッセージ機能も楽しかったですね、アイコンなんかも凝っててくすっと笑えます。エピソード始まり毎に前回までのサイドキックスは〜って始まるのも新しくて面白いなあと思いました。FD出たら欲しいです。(クルミについてもっと知りたいです、詳しく知りたい、、、。)是非皆さんフルコンして下さい。

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN 感想

 

 

 

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN - PS Vita

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN - PS Vita

 

 

 

 

 

 ネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】

新キャラが増えたのもあるのか、ストーリーはDFやMBよりもボリュームが少なくなったように感じます。相変わらずキャラゲーなのは変わらないですがそれでもストーリーメインに作られてはいるのでプレイしていて楽しかったのは楽しかったです、逆巻兄弟が兄弟してるシーンは珍しくて驚きました。無印じゃあんな仲悪かったのになぁ。無印→MB→DFの時系列であり、DFをプレイしていることを前提に作られたゲームでもありますからDFをプレイしていないと話が分からないシーンが多々出てくるのでプレイしていない方はプレイしてみて下さい。

スチルに関してですが少なめです、恐らくDFと変わらないくらいでしょうか?また既にもう絵師さんは書いていないんだろうなと分かるくらいに違います、無印からLEまで購入して今現在無印の絵のクオリティを求めている方はいないかと思いますがかなり劣化というか影武者さんの絵なんだなあと感じられます。LEの公式立ち絵(チャプターページの絵)なんかは担当してるんでしょうけど、全盛期よりかなり劣化してますよね。アヤトなんかメインなのに結構酷いです(笑)

BGMはDFよりも増えて相変わらずいい曲が多いです、ただ途中で戦いに行くぞ!みたいな音楽(分かりますか?あのBGMなんですけど…)が流れることがあったのですがあの音楽凄く合わなくて残念でした。ディアラバのBGMは凄く良いものばかりなのに。システムも今までと変わらずプレイしやすいようになっています。あおは新キャラの当て馬感というか、既に新キャラ以外のキャラがかなり濃いですし、少し前に追加された始祖である月浪達と比べてしまうと霞むし負けるなぁと思いました。あと照れ顔は他キャラと同一にしてほしかったなあ。

 

 

BLACK WOLVES SAGA -Weiβ und Schwarz- 感想と少し攻略

 

 

 

 

ファン待望の移植ですね、発売したのが結構前で双子猫の方はプレイはした事があるのですがもうかなり前なので詳しくは覚えてないです。強烈に覚えているのはとにかくやばかった双子とユリアンの一部の話くらいかな、この作品はディアラバとはまだ違った重さで結構好きなので移植が決まってよかったです。とはいえ以前の絵よりも黒桁さんタッチが変わったのでしょうか?公式サイトを見る限りですがかなり画風が変わった気がします。シチュCDですが帝スタも前作と続編でかなり絵が変わりましたよね、でもピリキューはそれ程感じなかったんですけどなんだろう。

 

さて今回の移植版では、PSPとして発売された 「Last Hope」とPCとして発売された「Bloody Nightmare」の二作品がvita版として纏められています。Last Hopeは「限りなく切ない、ラスとともに綴る物語」として主に狼種がメイン(ラス・メヨーヨ・オージェ・ネッソ・ザラ・ユリアン・アルル・ギラン)の物語でBloody Nightmareは「どこまでも過激に双子と往く物語」として主に猫種がメイン(ラス・メヨーヨ・オージェ・ネッソ・ザラ・アルル・パール&リッチー・エルザ)の物語になります。※()内のキャラが攻略出来ます。

 どのキャラも比較的にストーリーは重いのでどのキャラからプレイしても変わらないかと思います、プレイヤーの皆さんが気になるキャラから攻略していってみて下さい。

 

 

 〈こんな人にはオススメ〉

・ダークゴシックファンタジーが好き

・エグい話やグロや暴力的なシーンも大丈夫

・ストーリー重視な方

 

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・暴力的なものや暴言やグロい話は無理

・ダークゴシックファンタジーな話が嫌い

 ・糖度高めの甘々じゃないと無理

 ・動物耳が付いているのは無理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下からネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】

ダークファンタジーの一言に尽きます。ストーリーの長さは共通長めで個別は短めです、全体的には短めかと。キャラによっては別キャラと若干個別ストーリーの内容が混じっていて終わりの方だけ違うなんて事も多々あります。双子のストーリーはどこまでいっても残虐で特にオージェはハッピーエンドでも救いすらもないです、けれどそこがまたこの作品ならではって感じなんですよね。どんなにいいキャラでも救いがなかったりするのがブラウルみたいな。また珍しくBADエンドでも変な風にぶつ切りで終わる感じではなく、きちんとその後どうなったのかまで描かれているので、BADになって唐突に死んでしまって暗転してセーブになってタイトルに戻るのが嫌いな方には嬉しい作品かと。スチルは差分も含めると枚数は多めだと思います。また絵柄が変わる前なので以前の絵柄のままです。多分この作品はこの絵師さんでなければダメだと思います、それ程に世界観と絵柄がマッチしてます。BGMも作品に合っているものばかりでとてもいい曲でした。難点はシステム面ですかね、既読スキップはあるものの少し進みが遅く感じます。選択肢まで一気にスキップ出来る機能があったら嬉しかったです。おまけ機能もあるのでフルコンした後も楽しめる要素があります。また此方の作品自体が17禁なのですが、同じ会社から出ているディアラバよりもストーリーはエグいしグロいと思います。ディアラバなんかは無印とかでは拷問シーンがあっても少しビビらせる為だったり結局は寸止めなものが多いですがこの作品は本当に拷問します、焼印も押されたりしますし。読み進めているだけですが精神的にしんどいシーンも幾つかあります、キャラによっては悲しくて辛くて泣きそうになるシーンも多いですがメンタル面がお強い方やエグいのやグロのが大丈夫な方で尚且つダークな世界観が好きな方であればハマれると思います。

 

DYNAMIC CHORD feat.Liar-S V edition 感想

 

 

 

DYNAMIC CHORD feat.Liar-S V edition (通常版) - PS Vita

DYNAMIC CHORD feat.Liar-S V edition (通常版) - PS Vita

 

 

 

ついにダイナーに手を出しました。ずーっと気にはなってたんですけどブログ見てる方は知ってる通り私はPCゲームというのはなんだかやる気になれないのでスルーしてました。キャラのツイッターやブログはちょくちょく覗く程度で、しかも最近はすぐVitaに移植しますからなんだか購入するのを勿体無く感じてしまって。結局移植してくれたので移植待ちをしていた側としては嬉しいです。ダイナーといえばプレイしてる方々ほぼほぼ乙女の地雷を詰め込んだゲームで無理な人は無理だと思うと口にしていました。フルコンした自分もそう思います(笑)

 

 

 〈こんな人にオススメ〉

・バンドマンと恋愛したい

・多少のエロが平気

・サイコキャラがいても大丈夫

・モブから酷い扱いをされても平気

 

〈こんな人にはオススメしない〉

・糖度高めの甘々な話が好き

・女性関係が酷いのは嫌だ

・エロやイジメなどの要素はいらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先ネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • 檜山 朔良

 ほぼほぼヒロインが家政婦兼保母さん化してた、気怠い感じの朔良もいいんだけどテンション上がってる朔良が好きだなあ。好きになってからの朔良が可愛すぎて悶絶です。

 

 

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  • 結崎 芹

 ハルちゃんの忠告だったり、共通BADだったりでなんとなくヤバそうなイメージしかなかったけど本編もっとやばかった。多分一番芹はヒロインに関心と好意を持ってるんですよね、ある意味Liar-sを作ったのはヒロインの為のように思いました。執着も嫉妬も凄まじいけど嫌いじゃない!(笑)芹√の朔良がいい味出してて良かったです。

 

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 ツンツンってよりは結構ツンデレで、デレも最初の方から多くてとてもちょろかった(笑)攻略キャラの中で一番まともなストーリーです、闇も病み要素もなかった。とにかくめちゃくちゃ可愛い、ずるい。基本年下キャラは苦手だけど千哉くんとても良かった。可愛いは正義です。

アンコール

 

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  • 榛名 宗太郎

 Liar-sメンバーの中で一番闇が深かったし過去が壮絶すぎた。てっきりオネエなのは元からでハルちゃん自身好きでやってるんだと思ってたんですけど全然違かったです。ハルちゃんが宗太郎になるギャップがとても好きです。

 

 

 

【総評】

バンドマンとの恋愛を謳っているので登場人物全員勿論バンドマンです。バンドマン=チャラいを想像していたのですが見事にほぼほぼ皆チャラいです。確かに人を選ぶゲームだと思います、地雷な方も多いと思います。本編ストーリーの長さは早い人なら一日あれば終わるくらいの長さなのでそれ程長くはないです、FDの方は本編よりも短く選択肢も少なく一日掛からずにすぐ終わりました。元々pc版ということなのかスチルの枚数はかなり少ないと思います。ボリュームもスチルも少ないのですが途中に出てくるLiar-sの楽曲pvなどが、出てきたりもするのでかなり拘って作られているように感じます、おまけ要素も結構良かったので楽しめました。とにかく、地雷要素が多くても大丈夫な方はプレイ出来ると思います。

剣が君 百夜綴り 感想

 

 

 

 

FD発売おめでとうございます、続編製作決定の発表からやっとですね。此方もオトメイトさんで発売されたCode:Realize ~祝福の未来~ 感想と攻略 - ひとりごとと同様に前作と今作が合わさったツインパックが発売されているので気になっている方はツインパックの方を買ってみて下さい。バラで買うよりもツインパックの方が恐らくお得だと思います。

 

 

 

 

 

ネタバレしてます、注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【総評】めちゃくちゃボリュームありました。短編なのですが100本以上の詰め合わせなのでそりゃそれなりにボリュームもあるよなあと。操作は前作と同じです、BGMも特に変わりはありませんでした。今回は攻略キャラの他にサブキャラの話も盛り沢山で、尚且つ攻略キャラの本編に入るとほぼほぼ他の攻略キャラは前作では出ないことが多かったのですが今回は攻略キャラの皆で行動するシーンが多く楽しめました。スチルは相変わらず美しいのですが、ただ螢が女顔というか前作の方が男らしい顔付きが多かったかなと思います。左京さんなんかは基本は女顔なのですがより一層女顔に磨きがかかったような…。あとはスチルの枚数が多過ぎてびっくりしました、こんな描いて大丈夫ですか!?!?ってくらいの枚数があります。剣が君の絵師さんである読さんは筆が早いらしいのですがほんと圧倒されました、凄いですほんと。スチルも話も良かったのでそれだけで満足です、でも勾玉集めがほんと面倒臭かったです、頑張りました。皆さんも頑張ってください。