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ピリオドキューブ ~鳥籠のアマデウス~ 感想


推しのアストラム編のドラマCDだけは聞いたことがあるピリキューです、勿論他キャラも気になるので買いましたヽ(;▽;)ノ


ネタバレ注意









公式オススメ攻略順は
①ヒロヤ
②ラディウス
③ザイン
④アストラム
⑤ディメント
⑥リベラ
⑦ポヨポヨ 攻略制限あり
の順番みたいですね。

出来れば推しは最後の方に攻略したい派なので、攻略順をちょこちょこ変更して①ヒロヤ②ラディウス③ザイン④ディメント⑤リベラ⑥アストラム⑦ポヨポヨの順番で攻略しました。

フルコンした今では結果的にこの順番でよかったな〜〜とは思います。アストラムとディメントはどっちの順番が逆でもあんまり変わらなかったかな、ただディメント√はヒロインのことをぼこぼこ殴る蹴る当たり前なのでディメント√で精神的にぼこぼこ(笑)にされてから優しいアストラム√にいった方が心は癒されるかもです(笑)寧ろ人によってはディメントを最初に攻略してもいいかもしれないです、あとはトロフィーコンプをしない人なら嫌な思いしてまでやらなくてもいいかも。

【総評】スチルは大体12枚程度ですがキャラによっては若干少なかったり?するかんじです。凄かったのはとにかく本当にRPGをやってるような感覚になる程、拘ってるなと思いました。場所を移動する際に出る地図画面だったりステータスだったりも攻撃を受けたりレベルアップしたり毒を受けたりするとその部分も変わってたり。戦闘シーンもソシャゲのような感じであれ?今乙ゲーやってるんだよね?と思うところが多々ありました。あと驚いたのが目ぱち口パク意外に髪の毛やキャラによっては耳や羽や尻尾が動くところ。不自然とかではなく自然にゆらっゆらと動いてるのにびっくりしました。システム面ですがとても親切です、選択肢や未読部分まで一括スキップや周回プレイもヒストリーからサクサク出来るようになっているのでとても楽チンです。ストーリーの長さは1キャラ4時間あれば終わります、けれど序章(序章はかなり短いです)が終わってすぐ攻略キャラのルートに入るので短いなぁとは思いませんでした。ただ他ゲーと違って序章が終わり攻略キャラを選びましょう!というシステムではなく序章の選択肢で攻略キャラのルートに移るので狙ったキャラを攻略していきたい場合には攻略サイトを見た方がいいかもしれません。個別もサクサク進むのでだらけることなく進められますがその代わり恋愛過程がちょっと物足りないです。ヒロインも好きな部類の子でした、弱いけれど弱いなりに戦い方を学んでいくので何も出来ないのにしゃしゃり出るようなことも少ないです。寧ろ邪魔にならないように隠れたり逃げたり味方の攻撃力をUPさせたりと中々出来る子です。メンタルもかなり強いのでだって〜、でも〜、などもなくすぐにぐすぐす泣いて迷惑を掛けるような子じゃありません。神剣についても気軽にホイホイ出せるもんじゃなく神剣を持っているからといって攻撃力やHPが最初から最強でもなくレベル1って設定もよかったです、大切な人を守りたいと心から思った瞬間に神剣が出てくる。そんな特別感がよかったです。サブキャラも好きなキャラが多くて中でもキャラの掛け合いがとても面白かったのでそれだけでも購入した甲斐がありました。まだ聴けてませんが特典ドラマCDもきっと面白いんだろうなぁ(笑)キャラクターもそれぞれ個性が強いので面白かったです。プレイする前からアストラムが好きでしたがプレイしてからもっと彼を好きになりました。いやー、面白すぎですよ。あいたたたた!厨2病!って言葉がぴったりなアストラムさん。彼は弄られキャラなんだな(笑)サブキャラのヨークスとシレントさんとメルゴーがとっても好きです、シレントさんとメルゴーはブラック会社勤務なんでしょうねw無理難題言われると燃える!とかがっつり体育会系みたいですしもう早く退社したほうがいいですよ!(笑)攻略キャラが普段どんなことしてるのかは分かったのでサブキャラが普段何をしてる人達なのか知りたいです。特に好きな3人は攻略したい〜〜。そう思ってる人多そうだなぁ。FDに期待ですね。




ニル・アドミラリの天秤 感想と攻略順

 

 

 

 

 
 
ネタバレしてます、注意して下さい。
 
 
 
 
 
 
 
ニルアドの絵師さんさといさんと時代が大正とのことで大正浪漫系が好きなので即決しました。さといさん本人が描いた絵のゲームをプレイするのは久し振りなのでとても嬉しいです、やっぱり美麗ですね。
 
公式(シナリオライターさん)からのオススメ攻略順は《昌吾→翡翠→滉→紫鶴→累→隼人》の順番です。最初に《累・隼人》の2人を攻略することは出来ません、《昌吾・翡翠・滉・紫鶴》の4人を攻略後に累を攻略する事ができ、累攻略後に隼人√が解放されます。また隠しとして隠さんルートもあり、隼人攻略後に攻略出来ます。
 
実際フルコンした後だと《紫鶴→翡翠→昌吾→滉→累→隼人》の順番がオススメです。少なくとも滉は真相に近い内容も含まれてますので滉は最初の4人の中でも一番最後がいいかと思います。紫鶴と翡翠は特に真相に近いこともなく、ネタバレ要素は薄いかと思います。昌吾はちょっぴり真相に近い要素で滉は結構近い要素が入っていると考えてください。
 
 

 

 
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【尾崎隼人】《正義を貫く者》
隼人ルートをプレイしているはずなのに隠さんルートやってるのかなと思ってしまうことが多々ありました。それ程、隠さんの登場回数やセリフも多いです。完全隠さんが犯人じゃん!?って思うのに違うよ!そんなことないよ!信じたくないもん!って言い張るツグミは脳内お花畑なんですねぇ?そりゃ気持ちは分かるけど完全怪しいしキチってる言動してたの分かってるじゃないか
(笑)隼人が最初からツグミツグミ♡って好印象だったのには理由があるんですね、その理由もまあ可愛らしいもので。ある意味累と同じ一目惚れだけど個人的には隼人タイプの一目惚れが好きです。ラストは隼人にひたすらもっていかれました。まさかまさか、ツグミの縁談相手の八代だったとは!でも八代さん、滉ルートじゃ小瑠璃ちゃんからあいつが誘拐しようとしたのよ!プンプン!って言われてたよ(笑)隼人ルートをやり終えてから隼人がメインヒーローであり、最後にルートが開くのには納得でした。
 
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【鴻上滉】《囚われている者》
きちんと段階踏んで恋愛しているなぁと私は思いました。滉よりもツグミの方が滉の事を気になって仕方ない→好き好きみたいな感じなので楽しかったです。ストーリーとしてもきちんと作られていて、裏切り者は兎も角兄弟だというのには驚きました。だって全く似てないw全然気付かないよなぁ。恋愛面も2人で映画を観たりカフェに行ったりと微笑ましいシーンが多かったです。あとここでこのスチル欲しい!って思ったところにあるのが個人的には嬉しかったです。涙脆いところも損得感情無しで人助けをしたりするところも、普段は無口だけれど彼本来の優しさが現れてる。とてもいい子で萌えました。全キャラの中で一番好きです。
 
 
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【星川翡翠】《愛焦がれる者》
とっても綺麗に作られたお話だなと思いました。翡翠の過去だったり、人を好きにならないで下さいと言ったり汚したりなんかしないと言ったり。それも全部過去に繋がっていたんですね〜、でも思えば翡翠は最初からツグミの事が気になってた?印象でした。その時から色々我慢してたんだなぁ(笑)話の中でも薔子さんがこの本は誰にも渡したくないと言っていた話も翡翠のお母さんと親友だったからって理由も凄く納得しました。あの本も輝いてはいたけれど稀モノではなく、いや稀モノのような感じでしたけど怨念とかでなく翡翠を想う母の愛情が残っていたんですね。ちょっと泣けたお話でした。とても良かったです。
 
 
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【鵜飼昌吾】《傷を抱える者》
最初はまぁこんな子なんだなぁと思いつつプレイしてましたが、燕野くんの煎餅事件で好感度がダダ下がりです、、、。基本昌吾もツグミを気にしてる描写や口調はしょっちゅうあります、なのでワガママ言ったり暴言吐かれたり女sageな発言してても許容できました。ただ残念な点はお互いの思いを伝えあってからのストーリーが早すぎた事(出会ってから3〜4日で行為します。)また重症ではないものの怪我人が同じ敷地内にいるにも関わらずがっついて行為をしていたことですかねぇ。栞さんに申し訳ないって気持ちがあるならそんなとこでするんじゃないよー、というかみんなといるときにするなよーって思いました。そのあたりはちょっと萎えたなぁ。
 
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【汀紫鶴】《迷いに惑う者》
小説家→分かる。金魚屋さん→ん!?って思ったけどお手伝いだったんですね。紫鶴さんのルートは甘さ(官能さ)ちょっとにほぼ火サス要素な感じでした。犯人もまぁそうだろうなぁという人物で、動機もでしょうねぇって感じで紫鶴も本も捨ててないんだろうなぁと思っていたので納得です。焼却炉から人形が出てくるのは本当怖いからやめてwそれこそ人間かよ!?ってなりますw先生の稀モノを見てから先生自身のころしてやりたいそんな念が移りつつ紫鶴はそんな欲求を抱くも実際する事は出来ずに人形を購入して生身の人間に見立てて刺してこしてたんでしょうかね。あとはまぁしんだ現場の事や第一発見者だったのもあり苦しい辛いとか復讐したいとかそんな感情だったり。夜な夜なそんな事をしていたと考えると恐ろしいなぁ、、、というかそれ程に先生の念が凄まじいんでしょうね。燃やしてほんと正解だよ。最後はシスコンワガママヒタキも紫鶴とツグミの事応援してくれたし良かったです!ヒタキは紫鶴のファンだったからなのもあるけど他キャラだと納得して応援してくれるのか気になる(笑)
 
 
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【鷺澤累】《真実を求める者》
累ルートの恋愛過程は物凄く早いです。驚く程早い。一目惚れを信じる人なら全然あり!かもしれないけど、はあ??んなのないわ!って思う人からしたらそういう仲になるまで早すぎ絶対無理って思うかもしれないなぁ。累がカグツチだったのは驚いた〜、でも理由も理由で仕方ないのかなぁと思ってしまったり。でもやっぱりあのやり方は間違ってると思いますけど。ラストでは薔子さんに万華鏡を送ろうとしている描写があってこれから徐々にでも親子の関係を築いていけたらいいなぁと思いました。
 
 
【隠由鷹】隠さんルートですが隼人を攻略後(多分ですがハッピーEND後)に隠さんルートが開きます。理由は分からなくもないです、でもやっぱりそれでも巻き添えにしたり人をころすのはよくないしいくら反省をしていてもそこにどんな理由があったとしても私は許せないなぁ。なので救済ENDをFDに欲しいです。あとなんで隼人ルートからの隠ルートを作ったんだろうか、あれだけ隠さん濃いキャラだし黒幕みたいなもんだし別でルートを作って欲しかったです。
 
 
 
【総評】とても面白かったです。ストーリーの長さは共通が長めで個別が短めですかね、早い人ならすぐ終わるだろうなぁ。それでも内容が良かったので私は気になりませんでした。逆に長かったらだらだらとした感じになっていたかもしれないですね、内容的に。話の内容も官能的だと公式やPVにも書いてある通り、確かに緩いエロシーンもあり官能的でした。でも毎キャラ毎キャラ、行為に入るシーンはいらなかったかなぁと思います。悪くはないのですが行為に入るまでが早すぎるキャラもいるので気持ちがついていかない場面もありました、早急過ぎるかなという印象です。またヒロインツグミは箱入り娘のお嬢様設定でもありますが、それだからなのか「ずるい!」という発言が度々あります。ずるいって…もう子供じゃないんだからと思いましたね〜(笑)あとは基本的に脳内お花畑なのかなぁと思うシーンもありました。でも強気だったり頑固だったりすぐ手が出たりとお転婆なところもあったり、なんだかんだ憎めないです。個人的には小瑠璃ちゃんの方が好きですが…あとはサブキャラがとても良かったです。勿論嫌な人もいたけれど嫌いになれないキャラが多いです。スチルは多いキャラで24枚、少ないキャラで16枚程度で差が激しい。でも基本絵はとても綺麗なので満足です。おまけも短編が30話あり盛りだくさんなのでゲームとしては大変満足でした。是非とも、FD下さい。
 
 
 

Dance with Devils 感想


Dance with Devils 通常版

Dance with Devils 通常版


アニメは全話視聴済みです、アニメからゲーム出すっていう乙ゲーも珍しいなぁと思いました。アニメでは完全レムENDで綺麗に?まぁ納得できる形で終わったので買うか悩みましたが推しとのラブラブハッピーENDが見たいよ!ってことで購入決定です。私と同じような理由で購入した人は多分多いのでは、、、と思いますがどうなんでしょうね(笑)



ネタバレしてます、注意して下さい。




【レム】いつも思うけどなんで将棋なんだろう、チェスの方が絶対似合うよなぁと思います。レム√は基本アニメと同じ内容で続いていきます、違うのはENDが別れるちょっと前くらいからかな。勿論ENDもアニメとはまた違うけれど。レム様の照れ顔って結構貴重でスクショ撮りまくりました。ごちそうさまです。おまけボイスの父親だったらのやつにはとても萌えた。

【リンド】エクソシスコン(笑)なリジェットのお兄ちゃん。俺はリジェットのお兄ちゃんなんかじゃないと言ってたけど監禁して鉄柵やらなんやら付けてる時点で既にあなたはリジェットのお兄ちゃんの仲間入りですよと言いたい。結果的にアクマ√なんてがっつりリジェお兄ちゃんだったし(笑)ハンバーグENDはもう流石リジェ!!!の一言に尽きます。ヒト√だとアズナが生きてるのでそれが嬉しかった。おまけモードのもし父親になったらと弟だったらのボイスは笑わせてもらいました、やっぱりどう足掻いてもリンドはリンドなんだな、と(笑)

【ウリエ】水着どうしたよなんでその水着を選んだんだなんで誰も突っ込まないんだと聞きたくて仕方がない(笑)安定の蝶々呼び、、、三つ編み可愛い。ウリエ√ですがアニメでは分からなかったウリエの家の事情を知る事が出来ました、ウリエの性格はお父さんお母さんから引き継がれたんだろうな。リツカ一直線の本気のウリエはかっこいいじゃなくて可愛いって感じでした。戦闘はとてもかっこいいけど。アクマENDはとても素敵でした。リツカならウリエ家の皆さんとも仲良くやっていけそうな気がしなくもないです。

【メィジ】一言目にはオレ様二言目もオレ様なメィジです。オレ様の舎弟になれよ系男子(笑)何があっても絶対守ってくれようとするメィジはとても格好良かったです、騙されてリツカにキスを迫るおバカメィジも面白かった。普通は嘘だと気付くだろうに騙される辺りがまぁだってメィジだもんなあと納得出来てしまう(笑)アニメよりもメィジについて詳しく知れました。メィジの一家が滅んでしまった理由なんかも説明してくれるのでアニメじゃ理解出来なかった部分が知れて嬉しかったです。リツカ母とメィジのやり取りとても和む〜〜ぽわぽわふわふわした感じのリツカ母がちょっぴり苦手?なメィジが可愛い。

【シキ】アクマ√はクッッッッッッソ胸糞でしたね!!!!シキは最後にプレイしたので今まで私が攻略してきたキャラクターがころされていくのがなんとも言えませんでした(笑)こんな話なら最初にプレイすればよかったかな〜と思わなくもないです。堕天使になった理由もそりゃあそうなるわな、助けた意味が違うわwとツッコミをつい入れてしまいました。ですが、打って変わってヒト√はとっっっっても幸せでした。アクマ√があんなんだったのでヒト√で「俺も涙が流れるんだ」と言ったシーンはとても印象的でした、あとお茶のシーンも可愛かった。なんだか小さい子供をお世話してる感覚になっていくのはきっと気のせいじゃない(笑)ヒト√はとてもよかったです、アクマ√は良くも悪くもリジェだなぁと。

【ローエン】ポメ系男子わんわんお!なローエンですが礼儀正しくマナーにも五月蝿くある意味ちょっと毒舌辛辣な執事系男子でした。ローエン√だと何故あれだけマキシスにご執心なのかマキシスとリツカ母について詳しく分かります、マキシスはちゃんとリツカ母マリアを今でも愛していてその娘であるリツカの事も愛している。それが分かってうわあああマキシスゥウウウ〜〜!!めちゃくちゃ愛妻家で子煩悩じゃないか!!ってなりました。特にローエンのヒトENDは素晴らしい出来でFDでもいいからマキシス+リツカ母+リツカ+ローエン+時々リンドの絡みが見たい。マキシスの顔が見たくて仕方がないです。アクマENDは良くも悪くもリツカは冷徹で残虐でもあった魔王マキシスの血を継いでいるんだと実感しました、リツカ強すぎ。グリモワールを使いこなすなんて最強キャラじゃないか。


【総評】システム面は特に問題無かったです、バグがあったとは聞いてましたけどプレイしてる間特にバグは起こってませんでした。私が気付いてないのかもしれないですけど、、、。CGも綺麗なものばかりなので安心して下さい。基本CGにプラスして攻略キャラ1人1人におまけスチルが1枚とレムリンドローエン、ウリエメィジシキの2組に1枚ずつ、フルコンスチルで1枚とそれなりに多いです。
ストーリーは序章から始まりレム&リンド&ローエン・ウリエ&シキ&メィジの2√に分かれそこから共通√の始まりです。大体7章から個別√に入ります。最終章は確か13章です。ストーリーの長さは長くもなく短くもなくといった具合ですかね。早い人なら1〜2.3日あればフルコンもいけそう。
トロフィーのゲーム起動時のカード全種集めが本当面倒臭かったです、何度もゲームつけては消してのやり直しでした(笑)カード集めは気力勝負。
アニメ放送からゲーム販売という珍しい商法でしたがアニメとはまた違って面白かったです、FDが出るならジェキ√やアズナとの友情ENDやマキシスとリツカ母のお話なようなものがプレイ出来たらいいなと思います。
アニメ視聴時とゲームをプレイした今ではガラリと最推しが変わってしまってやっぱりゲームを買って良かったなと思います、内容もアニメではなかったメインキャラ以外の人部達について詳しく分かりますし(なので推し順や最推しが変わった人も結構いそう)恋愛面に関してもくっ付くまでの過程が良かったです。そう思えるくらい話の出来は良かったと思います。アニメが面白いと思えた方は買っても損は無いと思います( ´ ▽ ` )



ヴァルプルガの詩 感想


ヴァルプルガの詩

ヴァルプルガの詩



【総評】移植前から気になっていたのですが機会があったので購入しました。OPというかPV?の曲が良曲でフルはないのかなぁと探してます、それくらい世界観と歌がマッチしていてその時点でもう高評価です。肝心のゲームの内容でしたが正直普通に面白かったです、グロさはそれ程強くはないですが微エロ要素が入ってます。ストーリーの長さは短くもなく長くもなくと、適度な長さかと。おまけ要素も多いのでそれを含めると十分でした。システム面もプレイしていてやり易かったです。攻略キャラはみんなどれもいいのですが、ただ受け付けられなかったのがヒロイン兄の姫呼びでした。その呼び方がどうしても無理でスキップ駆使で頑張りました。普通に名前で呼んでくれればいいのにな(笑)スチルはサブストーリー編含めるとかなりの枚数があります、本編の方も差分が多いので結構多いと思います。スチルによっては???なものもありますが概ね満足です。個人的にトラリュウ始め牙の一族がとても可愛くて、、、主にサルウサが。サルくんのサブストーリーめちゃくちゃよかった。お気に入りキャラは謎の男です、ヒロインが会ったこと話したことや名前を付けてあげたこと伴侶になるって約束した記憶をぽっかり忘れてるのでひたすら謎の男が可哀想になりました。早く思い出してあげてよぉと思いながらひたすら思ってました(笑)



アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- 感想


アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- Ancora

アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- Ancora


ネタバレしてます、注意して下さい。



結構前にアニメがやっていて見てましたが、途中で録画が出来ておらず数話しかみてないアルカナです(笑)取り敢えずヒロインが可愛くてなんかよく戦ってるのとルカが恰好良かったのは覚えている、、、。PSP版を買うか悩んでたのですがVitaで出ると分かったのでどうせなら大画面で画質綺麗でシャーッシャーッ(PSPの読み込み中時の音)って音が出ない方でやりたいよね!ってことで購入しました。したのですが、なんだかんだと詰みゲーや新規ゲーをプレイしている内に購入したことをすっかり忘れていて最近遊んだ友人からそういやアルカナどうだった?と聞かれようやく思い出したのです(笑)個別で纏めると長くなりそうなので総評で纏めました。


【総評】普通に面白かったです、いつもやる乙女ゲームって大抵ヒロイン視点で話が進んで文章も〜〜が〜〜でって読み進めていくタイプの文章なんですけど(大抵そうですよね)でもアルカナはそんなことなくて基本会話文のみで進んでいく感じでサクサク進められました!また立ち絵と共に漫画風に話が進んでいくのも斬新で飽きがきません。スチルも美麗なのですが漫画風の絵も含めるとかなり絵師さんは絵を描いていらっしゃるなぁ、めちゃくちゃ枚数ありそうだ。と思うくらいの量だなぁと思いました。個人的にはその漫画絵もCGとして保存されてほしかったですが出来ないのでスクショしまくりました(笑)ヒロインのフェリチータも強く!でも可愛い!なにより太ももがいい!むちむちです!(笑)プレイしていて苛ついたりすることなく、寧ろフェリチータちゃん可愛い可愛い言いながらプレイしてました。BGMには攻略キャラクターのキャラソンも一部収録してあって豪華だなと思います。肝心のストーリーですがどこで恋愛感情芽生えたの???ん??って感じなのが殆どで気付いたら付き合ってる!というのが多かったです。が、その部分を除けば他は自分的には満足なのでいいです。因みに私はルカちゃんが一番好きになりました、格好いいというよりひたすら可愛かったです。




月影の鎖 錯乱パラノイア 感想


~月影の鎖 ~~錯乱パラノイア~~

~月影の鎖 ~~錯乱パラノイア~~


ネタバレしてます、注意して下さい。




【総評】重々しい内容でした、閉鎖的な街での暮らしをしたことがなくストーリーにあるような村八分もされたことがないので分かりませんが正直言って街の人達がこれってどうなの?って思ってしまうシーンも多々ありました。体良く仕来りだからだのなんだのと言ってはいますが村八分ってイジメと変わりないじゃないかと思ってしまいます。街の人達もなんでもかんでも他人に押し付けては危機的問題から目を逸らしてばかりで、イラっとさせられる事も多かったです。でもそれは不安だったからなのかなとも思います、ある意味八つ当たり的な。まあでもだからと言って生活必需品や食材を売らないとはどうなのとは思いますけどね。色々と考えさせられる作品でした。ストーリーの長さは適度な長さで途中だらけたりもしつつフルコンした感じです、また文章内の言葉選びがとても綺麗でした。システムは安定しておりましたがスキップ時に背景が変わらず数秒止まったり文が出てこないままスキップなどそんな事が多々あったのですがこれは私だけなのか?気になるところです。スチルもこれといって酷いものはなく、極々普通。今回購入するにあたって、絵よりもストーリーを重視して購入したのですが自分的には普通に面白かったです。あとノアくんがめちゃくちゃ可愛いです、弟に欲しい。



花咲くまにまに 感想


花咲くまにまに (通常版)

花咲くまにまに (通常版)


ネタバレしてます、注意して下さい。




【総評】ストーリーの作りも設定もしっかりしていてプレイしていて楽しかったです。遊郭を舞台にした某乙女ゲーがありますが(よく花まにと比べられています。)其方もプレイしたことがある立場からするともっとこのくらい作り込んで欲しかったなー、某乙女ゲー!と思ってしまうくらいの花まにのストーリーシーンがちまちまありました。キャラクターも魅力的であり、スチルも美麗なものが多く進めれば進めるほどに真相√に近づく感じなので攻略していく度にわくわくでした。といっても、真相√は倉間√だと聞いていたので勿論最後に回しましたが(笑)とたがとても可愛くて出てくる度に可愛い連呼でした、が、大人になったら可愛い系ではなくまさかのイケメン男子になっていてびっくり…。あとキャラによってはヤンデレ?キャラもいたりとほんと豊富だなーと思いながらプレイしてました、あのヤンデレ?キャラは私的に好きな部類なのでよかった。いやでも一番の推しは倉間さんですが(笑)話も綺麗に終わってるのでFDとかはないのかな?あったらあったで買いそうです。